日々の器
小代焼 ふもと窯 窯を取り囲む自然をそのまま形にしたような
やさしく手になじむ器です
読谷山焼 北窯 太陽の日差しそのままに包容力のある、沖縄らしい風情の器です
ようじ立て 500円[税抜] より
小鹿田焼 精緻な手仕事に、伝統の継承を感じさせてくれる器です
小鹿田焼にしては珍しい色合いの品も併せて
ひとつひとつ、違いを確かめていただくのも
手仕事にふれる楽しみの一つのような気がします
ぐい呑み 700円[税抜] より
備前焼 高温で1週間から2週間にわたり焼き締められるために
「投げても割れない」といわれる程かたく、
すり鉢や保存用の甕などが有名です
写真の中ほどに並ぶ「 一陽窯スパイス・ミル 」
どうぞお手にとってゆっくりご覧ください
斜里窯 道内では初めて、地元の土と窯を用いて完成されました
定番のコーヒードリッパーから、冷や物のグラスまで
人懐かしい肌触りを、ぜひお確かめいただければと思います
うさぎ 'N本舗 うさぎんほんぽ
幸せを運ぶと云われる、うさぎの意匠が多めの店内ですが
作品を目にされた方が思わず微笑んでしまう
優しい表情をしています
四月の魚 関昌生氏によるワイヤーワーク
おおらかに、のびやかに暮らしを彩る、針金で作られた数々の作品
優しい、時間の経過による影のたゆたいに癒されます
Cotolinne 手織りによる作品
初めて作品に出合ったときに感じた圧倒的な魅力は
上質な手しごとの存在感にあるのかもしれません
心にぜいたくな仕様です